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だらだらと。
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今日は頭がずっと痛くて中々大変でした。
それはそれとして。

少し前から何枚かお慎のイラストを描いてました。ちょっとアップするのに手間がかかるので、つい後回しになってたんですが。


床拭きする、和さん。
島崎組は、江戸時代に出てきそうな古風な屋敷です。という設定です。
ちょっとしたお寺ぐらいの広さがあります。
廊下もすっごく長くて、床拭き初日の和さんは、死にそうになりました。気持ち的にも身体的にも。翌日の筋肉痛で、布団から起き上がれないかと思いました。ついメールで慎吾に、筋肉痛で起き上がれないからマッサージ頼む、と助けを読んだりしてます。
二週間後ぐらいには適度に手を抜いたりと配分する事を覚えましたが、超ハード、というのが前提です。
和さんは内心、心臓破りの廊下、と呼んでます。

また、慎吾の家族を丸々捏造してますが、それもイラストに描いてみました。
捏造なので、人目にさらしてしまうのは抵抗があります。
慎吾母は割と思った感じに描けたのですが、父と兄が余り思ったとおりになりませんでした。慎吾に似なくて…。似てる、という事にしてしまっていたので。



>大掃除していて、その過程で昔のマンガと小説を随分久しぶりに読みました。
余計終わらなかったんですが。
中学生の頃にハマっていたMA/DARAシリーズでした。
原作者が大風呂敷を広げに広げた挙句、未完成の作品を沢山残したまま、もう終~わり、という小説を一冊出して終わらせたらしいシリーズです。
しかし読んでみるとやっぱり面白い。中学時代のオタク心が思い起こされました。

とりあえずその場を盛り上げるために、やたら話を大きくしてしまうという、一読者としては納得の行かない作家ですが、しかし物語やら設定やらが面白いのです。
なのに何故その物語を生かしきるまで話を進め、終わらせないのか。飽きるのか?風呂敷が包めないのか?
そして、最初は良いのに途中から段々とカルト臭さが半端無くなってくるってというのも…。
多分、それを取ったらこの作家はこの作家じゃなくなるんでしょうが。
ちょっと行き過ぎじゃないですか?って。物語が混戦しすぎてちょっとついていけない人とか出てきますよ、って。私ですけど。

この原作者に最初に驚愕したのは、一番最初のシリーズが終わった際に、このシリーズには108の話がある、っていう設定文章を読んだ時でした。
この人何言ってんの?って中学生心に思いました。

とか色々書いちゃいましたが今だってシリーズの一つである天使編を読んでますよ。
これも未完ですけど。
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