忍者ブログ
だらだらと。
| Admin | Res |
<< 09  2024/10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    11 >>
[226]  [225]  [224]  [223]  [222]  [221]  [220]  [219]  [218]  [217]  [216
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

パラレル和島とかどうですか。
ちなみに今日妄想したのは、慎吾の家が極道。
和さんとは出来上がってる設定で。
高校を卒業し、大学へは進学せずに家業の手伝いをするという慎吾。
しばらくは修行があるので、あまり会えないと言われるが、会えないどころか連絡も途絶えて早1ヶ月。
どうにも心配になり、住所録を頼りに慎吾の家を目指す和さん。
実は一度も慎吾の家に訪れた事が無く、慎吾もどこか拒否ってるようだったので特にツッコまなかったものの、ついてみれば和風平屋のデカイ屋敷が目の前に。
しかも門の前に、見張りのようなゴツいお兄さんが2人いたりとか。

一方の慎吾。
河合和己という男が尋ねて来たと知らされ、慌てふためく。
引かれたらどうしようと今まで言っていなかった為、焦るが、そこに和さん登場。
一ヶ月も会っていなかったので、顔を見た瞬間、舎弟が並ぶ中で和さんの胸に飛び込んでしまう慎吾。
「和己ぃ…!」
感極まって、顔をうずめる慎吾を尻目に
「えええええ?!坊ちゃんマジっすか!」
と発した舎弟Aに、スリッパを全力で投げつけ(どこに持ってたんだとかナシで)、
「坊ちゃん言うなって何度言や分かんだこのボケ!!テメーの頭はトリ頭か!?だからいつまで経ってもテメーはタコスケだっつーんだよ!死んどけやカスが!」
と、今しがた切ない表情で胸に飛び込んできた慎吾と同一人物とは思えない形相で怒鳴った慎吾に驚愕の和さん。
「すんません!」
と悲壮な表情で平謝りの舎弟A。
しかしそこではっとして和さんを見、
「ゴメ…びっくりしたよな。オレ…」
打って変わってしゅんとする慎吾。
「いや…そりゃびっくりしたけど、でも、お前はお前、だし」
「和己、オレこんなだけどやっぱ好きなんだよ。離れててマジで辛かったんだよ…」

みたいな。
こう、極道な慎吾と、和さんの前での慎吾がギャップ有り過ぎな感じでどうでしょう的な。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
Mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ表示(チェックを入れると管理人だけに表示できます)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
夜桜お慎2     HOME     モト
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析

Powered by Ninja Blog    Material by mococo    Template by Temp* factory
Copyright (c)3足のワラジ All Rights Reserved.


忍者ブログ [PR]