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だらだらと。
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寒がりにはいよいよ厳しい季節に突入です。
インフルエンザも怖いです。


耳たぶに何かできものが出来てるっぽいのですが…なんだろうコレ。


三度目のパーマがようやくかかったのですが。
朝に(ちゃんと)髪濡らしてムースつけてくださいね、と念押しされました。
私が悪いのか…
と、ちょっと凹みました。


今月は更にいっぱいいっぱいでした。ていうか現在進行形ですが。

更新されてないサイトなのに拍手してくださる方がいると嬉しいけれど、申し訳なくもあり。でももちろん嬉しいです。有難う御座います。
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女性向けサイトにあるまじき、ホモ心に欠ける自体に陥ってます。
ある程度は残ってるんですけど。
あ、アニメようやくちょっと観れました。
ロカさんが、人差し指を口に当てて”しー”の場面でした。そこもっとアップで!って思いました。
私的に、ロカさんNO.1シーンなんですよ。
その悪巧み顔やらしいよ!ステキ!って思ってるので。

>現在観ているジェネラ○ルー○ュは、途中から面白くなってきて今は完全楽しみになってます。
ジェ○ラルやらしいわぁ… いいわぁ。
映画版も観てみたいです。

>拍手してくださる方、有難うございます~
何も更新が無くて申し訳ないですが。
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「組長…じゃなくて、親父さんとお袋さんは元気か」
「んー、これまであんまり家に帰ってこなかった親父が殆ど毎日帰ってくるようになったから、ちょっとお袋がウザがってる」
「やっぱり大変だったんだな、組と会社の両立は」
「まぁ、そうだろうな」
「…一吾さんは」
「会社を手伝う準備はしてたんだけどな。自分はこっちに向いてないとか、性に合わないとか言って、何か別の事始めようとしてる…みたい」
「一吾さんは、多分一番向いてたんだろうな。極道に」
「どうかなぁ。そうなのかもしれないけど、でもそれはそういう環境に置かれたからそうなっただけかも」
「そっか…」
「今忙しく動き回ってるみたいだから、何か別に向いてる事見つけたんじゃね」
「なら、良かった。ところでお前、一吾さんにはちゃんといい感じに伝わってるんだろうな。オレ達が上手く行ってるってあたりを」
「んな事いちいち報告しねえよ兄弟で」
「お前そこは重要なトコだろ!オレの身の危険に関わるだろ。進んで報告しろ。今日も平和に仲睦まじくやってますって」
「はあ?」
「お前、一吾さんにオレが言われた事忘れたわけじゃないよな?いい加減正しく理解してくれ。お前に対する一吾さんの過保護ぶりを。はっきり言って、世間のブラコンと言われる所からはかなり逸脱してるからな」
「え、あー、うん」
歯切れの悪い答えが返ってきます。
「いやでも兄貴に世話になってっし。てゆーか大丈夫だから。お前がオレを手酷く振らない限り。いや別にそうなったとしても兄貴に報告するつもりはねえし。…ああでも」
「何だよ…」
「兄ならではの勘で気付いちまうかも…。いや、それよりオレが、辛さに絶えかねてつい、頼っちまうかも」
ちらり、と下から伺うように和己に視線を向けます。
「お前、ちょっとオレを脅迫してねえか」
「あ、そう聞こえた?いや~気のせいだと思うけど、でも結果的にそうだったらごめんね」
いけしゃあしゃあと言います。
「否定しねえのかよ…いいけど」
脱力しつつ、ずるい男の頭に手を置き、くしゃくしゃかき回しました。
「帰るかな。ちょっと冷えてきたし」
「つか久しぶりに泊まっていかね?」
「嫌だ。一吾さんと顔合わせたくない。怖い」
「ヘタレ」
「ヘタレで結構だ」
そうして和己は、前庭をゆっくり歩いて門へと向かいます。
「なあ!」
慎吾がその背中に声をかけました。
「また一年後、桜見ようぜ!」
「…一年か。しょうがねえから、また聞いてやるよ。その時な。来年も一緒に桜見てくれますか、って」
 結局、和己は慎吾の提案を受け入れてくれたのでした。慎吾は幸せに浸かっている自分を自覚します。


「兄貴、今日もオレら相当ラブラブだった」
 和己の優しさは、慎吾にそんな恥ずかしい告白をさせるに至ったのでした。


END
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落ちてない…。
こんだけ長々やっといて、オチが無いって相当痛くないですか。
でも所詮私はこんなアレでした。すみません。
でもとりあえず終わらせられた事に安堵しました。良かった。
続けて見てくださっていた方がいましたら、全力で有難うございます!と言わせてください!


>先日は、セール第二段をやってたお店で70%オフのセーターを買いました。
正直、この値段で良いの?と思うぐらいのものでしたが、とにかくあったかいセーターが欲しかったので良かったです。
他にもお店を見て回ってると、このぐらいのダウンジャケット欲しいなぁとか思っちゃって際限がありません。全然貯まりません。本当はこの日、長靴を買いに行ったんですけど。
先日はDVDを買っちゃったし、でもライブDVDもアルバムCDも欲しいしで。
でも欲しいものがあるって、楽しみがそれだけあるって事だから嬉しくもあります。

>龍/馬伝観ました。ここからどう面白くなっていくのかな、と。
ひたすら初回は、下士としてのストレスを感じさせる回でしたが、次回はそれを発散できる回になるのかな…と。

>そういえばまだ振り新刊を買ってません。というのもその辺の話はがっつりアフタで読んでましたしね。
ハンタは買いました。

>相変わらずク/ローズZ/EROにハマってます。俳優にも触手が伸びて、色々チェックする始末です。てか、あっくんが素敵過ぎます。
あんなバンドのドラマーなのに、フレンドリーも超えて砕けすぎてて面白いです。
劇中のBGMや音楽もカッコイイし、楽しいです。色々と。
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 しかし急に慎吾は名案を思いついたように和己に振り向きました。
「なあ、こういうのどうよ。毎年、この桜の木の前でさ、お前がプロポーズしてくれんの。でも一年限定。一年なら確信無くてもまあ頑張れるかな~って思えそう」
「ふざけんなテメエ、どんな上から目線だよ!」
瞬時に慎吾の首をホールドし、締め上げます。
「オレは何か?毎年プロポーズして、その度に”一年だけOKだけど、その後は分かんない”とかいって保留され続けるのか。ふざけんな!」
更に力を加えてギリギリと締め上げます。さすがに慎吾は腕をタップし、降参の意を示しました。
「結構良い案だと思ったのに…」
「本気で言ってんのか。お前にとっては良い案、の間違いだろ」
「でもさ、お前と一緒にいたいよ。できればずっと。ほんとだし。ていうか、もし放り出されたらオレが茫然自失しそう」
「なら”はい”って言え」
「いやだからそれは無理」
それから暫く、それが矛盾してる、でも無理、といった不毛なやり取りが続きました。
 結局根負けしたのは和己でした。
「もういい。とりあえずずっと一緒にいたいっていうのは共通の希望だろ」
若干強引に意見をまとめる事にしました。慎吾はそれにあっさり乗りました。
「そうそう」
「お前は高校ん時からほんと変わんないよな。軽いくせに重く捉える」
「そっくり返すから。お前こそ変わってねえから。何かにつけてはっきりさせたがるだろ。答えを求めてくるし」
「お前はそれをのらりくらりと交わすんだよな。で、オレがイラつく」
「馬鹿お前。のらりくらりと受け流すオレに色々助けられてきただろが」
「そんな事あったか?」
「お前知らないところで結構助けられてるからな。波風立たせず受け流す副主将に」
「ホントかよ」
「当たり前だろ。部員に気を配る主将っぽくみせかけて実はかなり鷹揚な主将と、適当そうに見せかけて実は心配りが半端ない副主将のオレであの世代は成り立ってたんだよ。山ちゃんは別枠として」
「お前の主観だろ。見せかけてねえ。ちゃんと気を配ってた。てか山ちゃんが怒るぞ」
「いねーから良い」
「山ちゃんいないと強気だな」
「いいだろ別に」
それからまた少し、沈黙が降りました。住宅街からも少し離れた、田んぼに囲まれた屋敷の中は、二人が黙ると途端に無音になります。
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100超えそうとか前に書いたと思いますが、超えません~
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「まぁ、それはそれとしてだな」
和己は言い辛そうに切り出しました。
「覚えてるか。オレが去年言った事」
「去年?去年のいつだよ」
まったく心当たりが無さそうに慎吾は眉を寄せます。
「ちょうど今ぐらいの時に」
「…なんだっけ」
「おいちょっと待て、ホントに忘れてんのか!桜の前で!言っただろうが!」
急に激高する和己にたじろぎつつ、ようやく記憶の糸を手繰り寄せることが出来た慎吾が慌てて取り繕うに言いました。
「あ、あぁ思い出した。うん。いやお前、去年桜の前で、って言ってくんねぇと」
すると再び和己は口ごもるように言いました。
「それで、その、どうなんだ」
「結婚?日本じゃ無理だろ」
何とも現実的な返答をします。
「いやそうだけど!そうじゃなくて!気持ちの上でどうなんだ?オレとその…一生やってこうとかそういう気はあるのか。そこが聞きたいんだろうが!」
「キレんなよ」
「お前が怒らすんだろ?!」
キョドったり怒ったりと忙しい和己を尻目に、少し間を置いて当たり前のように慎吾は発言しました。
「断るはずないだろ」
「じゃあOKなんだな?」
ぱあっと花が開くような笑顔を和己は見せました。百面相が結構面白い、と慎吾は考えつつも、「うーん。保留」などと返しました。和己は目を剥きます。慎吾はそろそろ限界点が近そうな和己を制しつつ、「自信が持てない」と真面目に訴えました。
「何が不安なんだ」
「不安…つうか。何ていうか、そういう性分なんだよ。だから」
「はあ?もっと分かりやすく言え」
「いやだから、安易に”うん”とか言えねえんだ。安易に言うつもりは無いけど。こういう関係に絶対は当たり前だけど無いし、だったらやっぱり”うん”て言えない。確信の無いものに、あんまり答え出したくない。でも、気持ち的には凄く”うん”て感じだし」
「でも結局、言葉にしてはくれないんだな?」
「悪い」
「そう、か」
それから二人は暫く沈黙し、桜の木を見つめていました。
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今日は雪の中、一時間半かけて友達の家に行ってwiiやってきました。
久しぶりにやったマリオは楽しかったです。wiifitも。
二人で力をあわせてマリオをやってたんですが、そろそろ夜遅くなりそうなので帰る事に。
またやりに来れば?といわれましたが、wiiやりに一時間半車飛ばすのはキツイので来年辺りに行くぐらいが丁度良いかなとか。
だって隣県に行く方が近い距離なんですもん。昔はフットワークも軽かったですが、今ぐらいの年になると段々腰も重くなるんだなと思いました~
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