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だらだらと。
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今日はとっても楽しいチャットがありました。
有難うございました~!でも、空気読めない言動とか、失言とか、失礼とかあったんではないかと後からいよいよ不安になったりしました。

さて、サイトでまともな更新をしなくなって久しいので、夜桜お慎の続きをここでまたちょこちょこ書いていこうかと思います。前回のを読んだ人、覚えてる人がいるのかは分かりませんが、よろしければ、ブログカテゴリーの「おおふり文、その他」から見てやってくださいませ。

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あれから、慎吾に会えない日々が始まり、考えていた以上に辛い日々を送る和さん。
(そりゃそうだよな…前は、そのうち慎吾と連絡が取れると思ってたけど、今回は違うもんな。三ヶ月間、絶対に会えないんだ。メールも携帯も駄目なんだ)
二日目にして既に心が折れてしまいそうな和さん。慎吾が恋しくて仕方ありません。
大学の講義中も、うっかり心がどこかに漂い出て、気が付けば今慎吾は何をしてるんだろうとか考えてしまってます。
(駄目だ駄目だ。オレが今するべき事は、しっかり大学に通って立派な大人になって慎吾を迎えに行くことなんだ。迎えにいけるのかどうかは未知数だけど…)
しかしどうしても寂しさは拭えず、そこである事を思いつきました。

そして、日々は過ぎて行き、和さんにとってそれは長い、これまで生きてきた中で一番長いと感じた三ヶ月が過ぎました。
自分から、三ヶ月に一度なんて提案をしておきながらこんな体たらくで果たしてこの先大丈夫なのかと不安に思いつつ、とにかく今日は慎吾に会える日なのだと、そわそわしつつも出発する準備を整えます。ちなみに前日は中々寝付けなかったにも拘らず、朝は五時に目が覚めました。
早くに着けば、それだけ長く慎吾といられると思い、午前九時には島崎組の門前に立っている和さん。

許可を得て敷地内に入ると、ちょうど黒塗りの外車から慎吾が降り立った場面に遭遇。その周りには出迎えの組員が約二十名。
「お勤め、ご苦労さんです!」と組員たちが次々と声を張り上げる中、和さんの存在に気づいた慎吾。
「和、己」
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