だらだらと。
パラレル和島とかどうですか。
ちなみに今日妄想したのは、慎吾の家が極道。
和さんとは出来上がってる設定で。
高校を卒業し、大学へは進学せずに家業の手伝いをするという慎吾。
しばらくは修行があるので、あまり会えないと言われるが、会えないどころか連絡も途絶えて早1ヶ月。
どうにも心配になり、住所録を頼りに慎吾の家を目指す和さん。
実は一度も慎吾の家に訪れた事が無く、慎吾もどこか拒否ってるようだったので特にツッコまなかったものの、ついてみれば和風平屋のデカイ屋敷が目の前に。
しかも門の前に、見張りのようなゴツいお兄さんが2人いたりとか。
一方の慎吾。
河合和己という男が尋ねて来たと知らされ、慌てふためく。
引かれたらどうしようと今まで言っていなかった為、焦るが、そこに和さん登場。
一ヶ月も会っていなかったので、顔を見た瞬間、舎弟が並ぶ中で和さんの胸に飛び込んでしまう慎吾。
「和己ぃ…!」
感極まって、顔をうずめる慎吾を尻目に
「えええええ?!坊ちゃんマジっすか!」
と発した舎弟Aに、スリッパを全力で投げつけ(どこに持ってたんだとかナシで)、
「坊ちゃん言うなって何度言や分かんだこのボケ!!テメーの頭はトリ頭か!?だからいつまで経ってもテメーはタコスケだっつーんだよ!死んどけやカスが!」
と、今しがた切ない表情で胸に飛び込んできた慎吾と同一人物とは思えない形相で怒鳴った慎吾に驚愕の和さん。
「すんません!」
と悲壮な表情で平謝りの舎弟A。
しかしそこではっとして和さんを見、
「ゴメ…びっくりしたよな。オレ…」
打って変わってしゅんとする慎吾。
「いや…そりゃびっくりしたけど、でも、お前はお前、だし」
「和己、オレこんなだけどやっぱ好きなんだよ。離れててマジで辛かったんだよ…」
みたいな。
こう、極道な慎吾と、和さんの前での慎吾がギャップ有り過ぎな感じでどうでしょう的な。
ちなみに今日妄想したのは、慎吾の家が極道。
和さんとは出来上がってる設定で。
高校を卒業し、大学へは進学せずに家業の手伝いをするという慎吾。
しばらくは修行があるので、あまり会えないと言われるが、会えないどころか連絡も途絶えて早1ヶ月。
どうにも心配になり、住所録を頼りに慎吾の家を目指す和さん。
実は一度も慎吾の家に訪れた事が無く、慎吾もどこか拒否ってるようだったので特にツッコまなかったものの、ついてみれば和風平屋のデカイ屋敷が目の前に。
しかも門の前に、見張りのようなゴツいお兄さんが2人いたりとか。
一方の慎吾。
河合和己という男が尋ねて来たと知らされ、慌てふためく。
引かれたらどうしようと今まで言っていなかった為、焦るが、そこに和さん登場。
一ヶ月も会っていなかったので、顔を見た瞬間、舎弟が並ぶ中で和さんの胸に飛び込んでしまう慎吾。
「和己ぃ…!」
感極まって、顔をうずめる慎吾を尻目に
「えええええ?!坊ちゃんマジっすか!」
と発した舎弟Aに、スリッパを全力で投げつけ(どこに持ってたんだとかナシで)、
「坊ちゃん言うなって何度言や分かんだこのボケ!!テメーの頭はトリ頭か!?だからいつまで経ってもテメーはタコスケだっつーんだよ!死んどけやカスが!」
と、今しがた切ない表情で胸に飛び込んできた慎吾と同一人物とは思えない形相で怒鳴った慎吾に驚愕の和さん。
「すんません!」
と悲壮な表情で平謝りの舎弟A。
しかしそこではっとして和さんを見、
「ゴメ…びっくりしたよな。オレ…」
打って変わってしゅんとする慎吾。
「いや…そりゃびっくりしたけど、でも、お前はお前、だし」
「和己、オレこんなだけどやっぱ好きなんだよ。離れててマジで辛かったんだよ…」
みたいな。
こう、極道な慎吾と、和さんの前での慎吾がギャップ有り過ぎな感じでどうでしょう的な。
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別ジャンルの方のマンガをパソコンでやってますが、そっちは女性向けでもなんでもないわけですよ。
ちょっと萌が足りません。
というか、イラストだらけのマンガってシロモノは本当に描くのに時間がかかりますね~
萌のモトがどこかに落ちてないかと探索の旅にでも出ようかと…
妄想にも限界があって(笑)
妄想といえばですね、ずっと可愛め慎吾を書いてきたせいか、全く逆のものを妄想し始めてます。
つまり、可愛くない慎吾&可愛そうな和さん、みたいな。
可愛くないどころかちょっと酷いぐらいの。
最初は、和→島なわけですよ多分。(多分?)
とりあえず、こんな感じで。何か和さんが情けない感じになっちゃって、受け付けない方はご遠慮くださいね~
---------------------------------------
「あの、さ、オレ、お前の事好きなんだ」
「…お前が?マジで?へぇ、そりゃ凄ぇな」
「……」
「…で?」
「え」
「それで、どうしたいわけ」
「あ、いや、勿論お前は迷惑だろうけど、オレの気持ちを言っておきたくて」
「そんだけ?言っておきたくて、そんで満足した?」
「…満足、とは言えないけど」
「何で。言いたかったって目的達成したんだろ」
「…お前が好きだから、出来たら付き合えたらと思うよ。何が満足かと言われたら、それが一番オレにとっては良いよ。でも無理だろ」
「お前さー、何か言ってる事ウゼーんだけど。でも無理だからとかさ。なんも努力もしてねーだろが。オレが好きだっつーんなら、何か頑張ろうとか思わねーの」
「頑張って何とかなるなら、何だってする」
「じゃあさ、オレを振り向かせる努力ぐらいしたらどうなんだよ。女の子とかさ、超頑張ってんじゃん。一生懸命可愛くなろうとしたりさ、気に入られようとしたりさ。別にお前に可愛くなれとか言わねーけど。何もしないで終わりとか、何か全然伝わってこねーんだけど。オレが好きとか」
「……そうだな」
「じゃ、オレ行くわ」
「……」
「あ、のな、慎吾、一緒にメシ、食わねえか…?」
「…別に良いけど」
「屋上、でも良いか」
「いーよ」
「で、ただココにメシ食いに来たのかよ。さっきからずっと無言とかどうなんだよ。用も特に無えなら、オレ帰って良い?もう食い終わったし」
「あ、待ってくれ…、話しようと思ったんだ…」
「何を」
「…特に用事ってワケじゃねえんだけど。あ、っと、昨日も言ったけど、オレはお前が好きで。何で好きかつったら上手く言えねえけど、いつのまにか凄い好きんなってたんだ。普通有り得ねえと思うけど。オレもビックリして。つか、それはいいんだけど、……えっと、お前は凄く、なんて言うか…」
RRRRR……ピッ
「もしもし。…あー、今屋上でメシ食ってたんだよ。…今から?良いけど。…分かった、じゃな。和己、悪いけどオレ行くわ」
「あ、あぁ…」
(…オレってバカだな。ロクに何喋って良いかも分からない。その前に、期待しちまってる辺りがバカなのかな…。でも努力しろって言われたら。それで本当にどうにかなるなら何だって出来ると思うんだ。でも慎吾は全然読めない。特に意味無かったのか…?)
---------------------------------------
という、酷い慎吾なんですけど。
取り敢えず勇気を振り絞って和さんが告白するものの、慎吾はそれで?みたいな。
お前がオレを本気で好きとか面白そうだから、ちょっと口説いてみろよ的な。
すみません…
でも多分最終的にはハッピーエンドに!持っていけるというか、持っていきたいわけですよ。
いえでも続き書こうとかそういう予定は無いんですけども。
ちょっと萌が足りません。
というか、イラストだらけのマンガってシロモノは本当に描くのに時間がかかりますね~
萌のモトがどこかに落ちてないかと探索の旅にでも出ようかと…
妄想にも限界があって(笑)
妄想といえばですね、ずっと可愛め慎吾を書いてきたせいか、全く逆のものを妄想し始めてます。
つまり、可愛くない慎吾&可愛そうな和さん、みたいな。
可愛くないどころかちょっと酷いぐらいの。
最初は、和→島なわけですよ多分。(多分?)
とりあえず、こんな感じで。何か和さんが情けない感じになっちゃって、受け付けない方はご遠慮くださいね~
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「あの、さ、オレ、お前の事好きなんだ」
「…お前が?マジで?へぇ、そりゃ凄ぇな」
「……」
「…で?」
「え」
「それで、どうしたいわけ」
「あ、いや、勿論お前は迷惑だろうけど、オレの気持ちを言っておきたくて」
「そんだけ?言っておきたくて、そんで満足した?」
「…満足、とは言えないけど」
「何で。言いたかったって目的達成したんだろ」
「…お前が好きだから、出来たら付き合えたらと思うよ。何が満足かと言われたら、それが一番オレにとっては良いよ。でも無理だろ」
「お前さー、何か言ってる事ウゼーんだけど。でも無理だからとかさ。なんも努力もしてねーだろが。オレが好きだっつーんなら、何か頑張ろうとか思わねーの」
「頑張って何とかなるなら、何だってする」
「じゃあさ、オレを振り向かせる努力ぐらいしたらどうなんだよ。女の子とかさ、超頑張ってんじゃん。一生懸命可愛くなろうとしたりさ、気に入られようとしたりさ。別にお前に可愛くなれとか言わねーけど。何もしないで終わりとか、何か全然伝わってこねーんだけど。オレが好きとか」
「……そうだな」
「じゃ、オレ行くわ」
「……」
「あ、のな、慎吾、一緒にメシ、食わねえか…?」
「…別に良いけど」
「屋上、でも良いか」
「いーよ」
「で、ただココにメシ食いに来たのかよ。さっきからずっと無言とかどうなんだよ。用も特に無えなら、オレ帰って良い?もう食い終わったし」
「あ、待ってくれ…、話しようと思ったんだ…」
「何を」
「…特に用事ってワケじゃねえんだけど。あ、っと、昨日も言ったけど、オレはお前が好きで。何で好きかつったら上手く言えねえけど、いつのまにか凄い好きんなってたんだ。普通有り得ねえと思うけど。オレもビックリして。つか、それはいいんだけど、……えっと、お前は凄く、なんて言うか…」
RRRRR……ピッ
「もしもし。…あー、今屋上でメシ食ってたんだよ。…今から?良いけど。…分かった、じゃな。和己、悪いけどオレ行くわ」
「あ、あぁ…」
(…オレってバカだな。ロクに何喋って良いかも分からない。その前に、期待しちまってる辺りがバカなのかな…。でも努力しろって言われたら。それで本当にどうにかなるなら何だって出来ると思うんだ。でも慎吾は全然読めない。特に意味無かったのか…?)
---------------------------------------
という、酷い慎吾なんですけど。
取り敢えず勇気を振り絞って和さんが告白するものの、慎吾はそれで?みたいな。
お前がオレを本気で好きとか面白そうだから、ちょっと口説いてみろよ的な。
すみません…
でも多分最終的にはハッピーエンドに!持っていけるというか、持っていきたいわけですよ。
いえでも続き書こうとかそういう予定は無いんですけども。
前回の和島本と違って、出来上がりがちょっと想像出来なかったんですが。
薄いブルーの紙、インクは紺っぽいブルー、遊び紙は水色、ともう見るからに青尽くしでした。まあ、そう注文したんですけど。
桐青ブルー!って感じの本です。
ちょっと青すぎたかもしれませんが。気になったのは、慎吾の目の下の影だけが妙に強く、というか濃く出てたぐらいですかね。
何故そこだけ、みたいな。
薄いブルーの紙、インクは紺っぽいブルー、遊び紙は水色、ともう見るからに青尽くしでした。まあ、そう注文したんですけど。
桐青ブルー!って感じの本です。
ちょっと青すぎたかもしれませんが。気になったのは、慎吾の目の下の影だけが妙に強く、というか濃く出てたぐらいですかね。
何故そこだけ、みたいな。